ボツワナ人の考え方?

ボツワナ人の考え方?

セミナーにて

先日、同僚から「ンポ!セミナー行くよ!」と言われて「えっ!俺も!?」とカレッジのカンファレンスルームに行きました。

すでにこの時点で3,40分ぐらい経過してたので、「最初から呼んでくれればいいのに」とか思いながら聞いてました。

途中からなのでイマイチ分かりませんでしたが、どうやらファイナンスとかマネープランニングの話?のようでした。ちなみにプレゼンは英語で行われますので、それなりにわかります。

ただ、ボツ人的に盛り上がるツボな部分やスピーカーが興奮して盛り上がってくるとセツワナ語に切り替わるので、さっぱり笑えません(爆 まぁ、英語であっても笑えるかどうかはわかりませんが。

その中で、ちょっとおもしろいなと思ったことがありました。その名も、

12 tips for creating more time

そのうち5つが以下です。後半の7つはよく分かりませんがははしょられました。原文まま。

  1. Establish what your key performance criteria are
  • Never ever work overtime
  • Never volunteer
  • Don’t make other peoples problems your own
  • Under promise and over deliver
    Learn to say No

この6つの内、3,4,5に関してはほとんど同じようなことを言ってるように思えません?「ボランティアはしない」「他人の問題を自分のものとするな」「Noということを学べ」

3,4,5に関してですがこちらの人々は困ってると自分のことををほっぽって助けてくれる傾向にあるように思います。もちろん全てではないですが。

例えば「〜を買えるところを探してる」というと、「あっちの方に中国人の店があるから」と教えてくれますが、「あっち」「そっち」ではよくわからないので困ったなあと言う顔をしていると「じゃぁつれってたる」と連れて行ってくれたりします。

この6点が出た時にみんなメモを取ってましたから、それなりに「あ〜」って思うポイントなんでしょうね。それが妙に可笑しいというと失礼なのですが、少し微笑ましかったです。

この話を書いていて私の失敗談。砂地の上をベビーカーを引きながら(押すより引いた方がやりやすいんだと思う)歩いていたお母さん、残り10Mぐらいで舗装道路に出るところで、私とすれ違って挨拶したのですが、その後ろから来ていたボツ人男性が「手伝わなあかんやん〜(笑」と言いながら、私の横をスレ違いベビーカーの中の子供を抱き上げたのでした。これは「しまった。やられた」と思った瞬間でした。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

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PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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