Indiansprit Festival 2024行ってきた

Indiansprit Festival 2024行ってきた

前乗りの水曜日に行ってテント泊5日、昼は33度、朝方は14度と壮絶でした。風邪ひいた。

ステージと特徴

ステージは3ステージ、SUN / MOON / MUSHROOM 。それぞれのインプレ。もちろん全部のアーティストを聞いての話ではないので、あくまで私が聞いた人の印象です。

SUN STAGE

一番大きいステージ。炎噴射、紙吹雪などギミックも豊富。曲は、最近の流行のテクノ?中心。歌詞もののパーティテクノ的な?あまり好きなジャンルじゃないのでほぼいくことがなかったです。

MOON STAGE

レガシーなサイケデリックトランス中心。DJも年季の入った人も多く、ザ・サイケ。今回はサイケデリックトランスを楽しみに来たということもあって意識したということもあるが、結果的にこのステージに一番いたと思います。かっこいいトラック多かったなー。

ステージのサイズは中。

MUSHROOM STAGE

ステージサイズは小。前面スピーカーしかないぐらいのサイズ。音量は十分だったけど。曲はハードスタイルよりのトランス。好き嫌いがはっきり分かれると思う。私はハードテクノ派なので合う人が何名かいた。

アーティスト

Day 1 Thursday to Friday

  • CAPTAIN HOOK (-.-)
  • Z-CAT ++++
  • JUMPSTREET +++

Day 2 Friday to Saturday

  • ACE VENTURA ++
  • DICKSTER
  • PSYNONIMA +++
  • ASTRAL PROJECTION +++
  • BURN IN NOISE +++

Day 3 Saturday to Sunday

  • NEELIX / C.U.L.T. (ステージ間を移動してちょい聞き) (-.-;)
  • RITMO
  • AJJA ++
  • LAUGHING BUDDHA ++++
  • ARJUNA ++

Day 4 Sunday to Monday

  • TRISTAN +・・・途中で挫折。体力の限界

少しテントの準備が疎かだったのと食事が貧相だったので、火曜日の夜は高熱を出しました。いやぁ、かなりお腹いっぱい。もう、何年もこのフェスは行かんでいいかなぁ。途中、いつも行くクラブの顔ぶれ(会話はしたことない)とハードテクノが恋しくてホームシックなりましたもん(爆

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記してその時のハマり度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。あくまで、その時の瞬間お気に入り風速です〜。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERRES

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

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今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

By Mpho Sato
PICK UP ARTIST: CLOUDY

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CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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