Jwaneng Mine Hospital:病院へ行こう

Jwaneng Mine Hospital:病院へ行こう

セツワナレッスンは一旦終了します。活動や生活のことについてもネタは多くあるのですが、記事にするほど整理していない現状です。私、青年枠ギリギリで、今年の抱負は病気をしない!健康に気をつけるだったのですが、ジュワネンに赴任してはやくも病院にかかってしまいました。

足の甲が痛い

赴任後、「やった!ランニング再開やで!」と5km未満のジョギングを2,3回していたのですが、何故か右足の甲に痛みが。

連続して走らなければ痛みも引くし、過去にジョギング後に痛くなることはあったので、きっとランニングの再開が原因であろうと。しかしながら、遂に痛みがひかなくなりました。むしろ足の甲が腫れてきた。

ここジュワネンは交通機関に乏しく、ハボロネにあるような乗合バス(コンビ)も無いし、タクシーも限られていますので、常に歩く。しかもなれないビーチのような砂の上だったり、歩道が妙に勾配のある歩道だったりとあまり足にはよろしくなかったようです。

ハボロネで筋肉と関節痛に聞くというMOOVを塗ってごまかしていましたが、カウンターパートを始め多くの人に「病院いけ」と言われ、1週間経過後も腫れてたので病院に行ってきました。

というわけでボツワナ「ジュワネンマインホスピタル」体験レポートです。

受付時間

なんと、7:00AMからです。前の日にガードさんに何時から?ッて聞いたら7:30と言ってましたが7:00が正解だったようです。惜しい。

受付

まずレセプションに向かいます。初診なので、色々登録します。

  • 住所(物理的な)

  • Postalアドレス
     ボツワナはプライベートバッグやプライベートBOXまでにしか郵便が届きません。つまり、ポストオフィスでこれらをレンタルしなければ郵便は届きようがないのです。私は借りてないのでJICA事務所の物を指定

  • パスポート
     コピーで可能。ボツワナの場合はただのコピーではなくて、コピーと本物を持って警察署に行き、パスポートのコピーに印鑑を押してもらって正式なパスポートコピーと認められます。私は本物のパスポートは事務所に預けています。

  • 隣人
     隣人の登録が必要ですが、フルネームや電話番号が必要なので要するに「連絡のつく親しい第三者」ですね。コレは若干戸惑いました隣の住人はカレッジの先生で知り合いですが番号を知りません。(いや、知ってるわ)。こちらも、JICAの調整員としました。それが無難ですね。住所もJICA事務所としました。

  • プライベートかパブリックか
     病院にはプライベートとパブリックの2通りあります。プライベートの場合はデポジットに200プラ必要。診察料も高めです。
     今回プライベートにしたのでパブリックはよく分かりませんが、聞いたところによると診察料は安いそうです。パブリックの場合はドクターを選べません?よく分かりませんが。

レセプションで受付を済ませたら、カード発行を待ちます。カードというか、カルテですね。

スクリーニングルーム

カルテを受け取ったら、スクリーニングルームの前で呼びます。Screeningというぐらいだから診察をするのかなお思いきや、血圧、体重、体温を測るだけでした。図り終えたら、ドクターの部屋の前で待ちます。

診察

いよいよ診察です!プライベートのドクターに診てもらう!ワクワクしますが、今回は症状を伝えて、ちょっと足を見てぷにぷに腫れてるところを触って終了でした。職場の同僚にも**えっ!レントゲン取らなかったん?**言われました。まぁ、素人目に見ても、腱鞘炎っぽいんですけど。

薬局

診察が終わったら薬局に行き、薬を処方してもらいます。今回は消炎鎮痛剤(飲み薬)と、塗りぐすりでした。

会計

ボツワナの病院は会計が個別であっちこっちで支払いがいるんだよって聞いていたのですが、ジュワネンマインホスピタルは一括会計でした。

カルテ

会計後、レシートをカルテにホッチキスで留められて貰います。このカルテごと、同じ病院に行くなり、別の病院に行くなりするんですって。病院のカードというのもシールになってるラベルでした。タイトルの写真です。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

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PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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