Jwaneng Public Library

Jwaneng Public Library

私の任地ジュワネンには公立図書館があります。Jwaneng Public Libraryです。図書館サービスはMinistry of Youth, Sport and Culture(MYSC)という省庁がBotswana National Library Service (BNLS)として行っています。BNLSのHPは現状リンク切れですが、、、。

整理整頓もされていてステキ

図書館カードを作ろう

Public Libraryでは1回に付き2冊、2週間の蔵書の貸出を行っているようです。借りるためには登録が必要です。まず受付でレジストレーションフォームを貰います。

登録にはレジストレーションフォームに記入と、パスポートサイズの写真3枚が必要です。そうです、その日に登録できません。写真取ってこないと!ジュワネンにも写真屋さんはいくつかありますが、土曜日に訪れた1件目は「印刷用紙がないから月曜日に来てね(はぁと)」と言われました。月曜日にイヤーな予感を持ちつつ仕事終わりに行くと「まだ無い」と、「ほらやっぱり!

カレッジの先生に「どっかないかね、他に」と聞いて無事パスポート用の写真をゲットしました。30プラか40プラぐらいだったと思います。結構高い。そして撮影はなんと外の白い壁の前、手持ちでした。さすがにデジ一でしたが。

またレジストレーションフォームですが次のような記載が必要です。

  • Postal Address
  • Physical Address
  • Passport No(外国人), あるいはOmang (ボツワナの身分証明書)
  • Permanent Address
  • 第三者の推薦 (所属機関、学生は学校)
  • E-mail アドレス
  • 電話番号

Postal AddressはJICAの物を指定しました、カレッジのでも良かったかも。Physical Addressは現住所。Permanent Addressは私の場合は日本での住所。そして、第三者の推薦ということで、これが敷居を上げてますが、うちの場合カレッジの校長先生に無事にサインとハンコを頂きました。

フォームと写真を提出後、カードが出来上がったらメールでおしらせが来ますので取りに行きます。なんと翌日にはできましたよ。

キッズ コーナー 蔵書もそこそこあり

自分は取り敢えずConversational Setswanaというセツワナ語本とBotswana Traditional recipes という料理本を借りてみました。

あと、この図書館はWifi完備(どうも[ビル&メリンダ・ゲイツ財団が入っている](http://www.gatesfoundation. org/Media-Center/Press-Releases/2009/08/Botswana-Libraries-Provide-Access-to-Internet-and-Computers)らしい)でICTのトレーニングも実施しているようです。インターネットが遅いのが残念かなあ。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

By Mpho Sato
PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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