ンポ的ディージョセレクション

ンポ的ディージョセレクション

ああ愛しのDijo

Dijoはワンプレートランチ的なワンプレートに主食、おかず、副菜が乗ったご飯セットです。

ンポはこのDijoがわりと好きでしたのであちこちで食べました。そこで、ンポ的ベストDijoレストランの紹介をしたいと思います。ここでは、露店で売られているDijoや冠婚葬祭やイベントで出されたDijoではなく、路面店など店舗型のDijo屋を対象とします。

ンポのベスト3

No.3 Tempo Restaurant

ハボロネはアフリカンモールにある、Dijoレストラン。ビーフホラッシュなど骨のない肉を使ったものや、チリという少し唐辛子の効いたDijoが個人的には好きでした。マドンビやレベレベーレもあるのが良いですね。

他にも個人的なエピソードとしては私がJICAボツワナで訓練を受けていたときはこのレストランの近所に事務所があった(今は移転した)ので、習ったツワナ語をここで練習して笑われるという毎日という思い出もあります。

No2. Crossroad Restaurant

私の第二の故郷、ホームエリアのカランガエリア、Sebinaにあるレストラン。私の知る限り唯一カランガの食べ物、DeleleやDobi,Zenweを出すお店です!(鼻息=3)

私はカランガエリアが大好きで、任地ジュワネンから遠く離れたこのレストランになんと4回訪れました。是非Delele(デレレ)を味わってください!!

No1. Choiceレストラン

栄えある一位はマウンにあるChoiceレストランです!このお店実は2回しか行ったことないんですが強烈に忘れられない旨さのビーフシチューを出すお店です!

このお店はPM9:30頃までやっている(はず)なのですが、いつ言ってもローカルで賑わっています。このことからも旨いってことがわかりますよね。あとね、レストランでDijo食べると平均30-40プラぐらいなんですが、ここはめっちゃ安い。飲み物入れて30プラ未満なんです!最初会計正しいのか疑いました。

番外編:Jcaranda Bar

私の家の近所でよくお世話になりました。お値段はダイヤモンド鉱山の街Jwanengなんで28プラ(ビーフシチュー)、30プラ(ツワナチキン)とお高いですが、量が結構あります。最初の頃のおばちゃんはいつも大盛りにしてくれていました。いつしか人が変わって通常盛りになっちゃいましたがそれでも十分な量ですよ。

写真はランキングと関係ないマウナターラのモパネレストラン。どうもショップライトになるそうで今は閉店とのこと。モパネはモパネワームというボツワナ北部で食べられるイモムシが生活する木のことで、イモムシもモパネワーム(パニ)という名前。モパネレストランにパニは無かったですが、名前とこのフォントがお気に入りでした。もう見れないと思うとちょっと残念。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

By Mpho Sato
PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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