セツワナレッスン:フォローアップ19

セツワナレッスン:フォローアップ19

皆さんお久しぶりです。ICTの生徒が全員コース修了して2ヶ月が経過しました。残り任期5ヶ月となった私は元気です。

生徒がいない!何をする!?ということでICT部門の会議が開かれ、私が週3回(2時間/回)スタッフに対するワークショップをすることになりました。毎週2回Oracle、1回Windows Serverのワークショップをしています。「先生が授業せずにワークショップを受けて給料もらえる」点に関する違和感もありますが、なんとか6回こなしました。

他にも「学内スタッフにITの基礎の授業(Wordなど)を擦る」「学外からアンオフィシャルなITの基礎の授業をする」などの案も出ていました。実際に行われているのかはちょっと不明。

パーティに関する言葉

ボツワナの他の隊員(コンピューター技術)が「ツワナ語入門」というページを作ったのでリンクを貼っておきます

今回はパーティ(Moletlo/Mokete)に関する単語です。

  • moletlo wa matsalo - birthday party

  • moletlo wa kaloso - graduation party

  • moletlo wa tsamaya sentle - farewall party

  • moletlo wa kabo dimpho - Prize giving party

  • moleto wa goroga sentle - welcome party

  • meletlo e mengwe - other ceremonies

  • lenyalo - wedding

  • phitlho - funeral

lenyaloとphitlho は2年間で参加する機会が出てくるかと思います。
私は冠婚葬祭隊員として、lenyalo 9回、phitlho 5回参加させていただきました。phitlhoはやはり良い気はしませんが・・・。

Phitlho関連ワード

私の飲み友達の男性が亡くなりましてその話をした時に出たワードです。

  • ikaletsa / laleditse - to hang / to commit suicide
  • tlhokafala - pass away/to die
  • lwala - to be sick
  • fitlha - to bury
  • fisa - to burn/cremate

moleto wa goroga sentle

ウェルカムパーティに関するワード

  • baakanyetsa - to arrange for

  • laletsa - invite

  • bua - speak

  • bina - dance

  • ja - eat

  • nwa - drink

  • ditsala - friends

  • masika - relatives

  • baagisanyi - neigbors

  • dijo le dino - foods and drinks

  • seno - drink

  • lefelo - place

  • letsatsi la moletlo -date of the party

  • nako ya moletlo - time of the party

  • mpho/dimpho - gift

  • sebui/dibui - speaker/speakers

  • simolola - to start /to begin

  • Dumelang bagaetso - general greeting

日に関する単語

  • letsati - day

  • malatsi - days

  • beke - week

  • dibeke - weeks

  • kgwedi - month

  • dikgwedi - months

  • ngwaga - year

  • dingwaga - years

スピーチに関する慣例

スピーチ冒頭の挨拶について、日常生活では挨拶は「Dumela(ng) なんちゃら」ですが、フォーマルな挨拶としては「Ke a lo dumedisa 」( I greet )に続いて、人の名前や関連名詞を置いていく形式だそうです。

例文) ※※※には人名が入る
Ke a lo dumedisa baagisanyi bame, ditsala tsame, babereki ka nna, mogolwane wa me Rre ※※※, mothusa mogokgo Mma ※※※ le mogokgo wame Rre ※※※.

(I greet my neighbors, my friends, my workmates, my supervisor, deputy principal and principal.)

Ke dumedisa le botlhe ba lo fa.

(I also greet everybody who is here.)

このように、Ke a lo dumedisa (I greet ..)に続けて一般的な名称(「隣人」「友人」という単語)、固有名詞(上司のダレダレ、校長のダレダレ)と言うかたちで社会的地位の高いものを後ろに持ってきます。そして最後に「この場にいる皆様」を持ってきて挨拶が完成します。

よく結婚式のスピーチで、長々と親戚を読み上げているシーンを目にしますがなるほどこのプロトコルに沿っている・・・のかもしれません。

【単語】

  • depty principal: mothusa mogokgo
  • principal: mogokgo
  • supervisor: mogolwane
  • my supervisor: mogolwane wa me
  • workmates: babereki
  • my workmates: babereki ka nna
  • neighbors: baagisanyi
  • ditsala : friends
  • neighbors: baagisanyi

    写真はMaunatlala村で見つけた洋品店Seikisaショップ

  • Read more

    2025 Techno

    2025 Techno

    2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

    By Mpho Sato
    PICKUP ARTIST: MOIA

    PICKUP ARTIST: MOIA

    今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

    By Mpho Sato
    PICK UP ARTIST: CLOUDY

    PICK UP ARTIST: CLOUDY

    CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

    By Mpho Sato