セツワナレッスン:母音子音

セツワナレッスン:母音子音

ボツワナでの現地訓練:セツワナレッスンの行程が全て修了しました。簡単な挨拶、自己紹介と他己紹介、ショッピング・・・ぐらいはできるようになったのではないかと思います。

ボツワナでは英語を学校で習うし、高等教育は英語で授業が行われるため殆どの人が英語を理解します。しかし、ボツワナ人同士は国語であるセツワナ(ツワナ語)でおしゃべりをしています。田舎に行くとさらに部族の言語がありますが、国語はセツワナ(ツワナ語)ですので基本みんなセツワナをしゃべり、英語を理解します。

そのため活動言語は英語ですし正直英語だけでやってけます。しかし、このセツワナ語を我々がしゃべるとかなりの好感度を稼げます。よっぽど珍しいのか、うれしいのか分かりませんが。ニヤニヤされます。つかみとしては非常に使えるツールです。

というわけで、ツワナ語ノートを大公開していく予定ですが、正直意味不明だと思います。。。

Vowels

母音は「e」が2つ、「o」が2つあります。

a

ala ( make up your bed )
apaya ( to cook ) あぱーや

i

ile ( gone ) いーれ
inama ( to bend ) いなーま

u

utswa ( to steal ) うーつぅぁ
utlwa ( to hear )

ê

ちょっと高音の「え」

ema ( stop )
eta ( to visit )

e

ちょっと低音で「え」と「い」の間の音。若干「い」寄り。

kgantelê (later)
tee ( tea )

ô

高音の「お」

oma ( dry ) おーま
opela ( sing ) おぺーら

o

低音の「お」だけど、「う」と「お」の間で「う」寄り。「お」の口で「う」という雰囲気

omang ( Identification )
boroko ( good night , sleep well )

メモ

akanya = think
dumela = hello
bôna = to see
bitsa = call sa
Tafole = table
bereka = to work

Consonants

a - ala
b - bala = read
c - chenchi = change
d - dumela
e - ema
f - fofa = fly =「h」で表現しても同じ意味になります。
g - goroga = arrive 「g」は喉を震わせる「は」行です。
h - sehohane = airplane (「f」で表現しても同じ意味になります)
i - ile
j - ja = eat
k - kwala = write くぅわーら
l - lela = cry
m - motho = person , human bean
n - nama = meat
o - boroko, opela
p - pula = rain
r - reka = buy 巻き舌のrです。東南アジアやヨーロッパと同じです
s - suna = kiss
t - taboga = run
u - utswa
w - wena = you
y - ya = go
ts - tsamaya = go つぁまーや
tsh - tshoga = afraid ,scared つぉーは(hが入ると少しいきを多めに出す感じ)
tl - tla = come (tlは若干クリック音が入ってる「た」行です。setswana.infoだとatlantaのtlってあるけどどうかな。)

tlh - tlhotshe = spend the day tlに息が入った感じ
th - thuso = help ( noun ), thusa = to help ( verb )
kg - kgomo = cow (喉を閉める「こんが」行)
ng - dumelang = hello , ngwana = child(喉を閉める「んが」行)
ph - phatshima = shine
sh - sha = to burn
kh - khum = wealth

メモ

robala = to sleep
phologolo = animal
tlhatswa = wash the cloth
ngaka = doctor
palama = to ride , climb
dijo = food
metsi = water

正直発音についてはピースコーのSetswana Lesson 1がわかりやすいと思います。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記して好感度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERREST++ * AXRTUR * Lola Ceris

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

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今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

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PICK UP ARTIST: CLOUDY

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