ボツワナでお葬式に出る機会がありました。しかも二周続けて学生が亡くなるという経験をしました。最初の方は自動車学科の40歳女性で事故でなくなりました。次の方は私の所属するICT学科の25歳前後の男子学生で病気だと聞いています。二周続けて、しかも学生がと言うのはやや異文化、異国の社会を感じさせます。ただ、お葬式というのは家族単位の大きいボツワナでは頻繁に行われているのか、カレッジの先生もお葬式によく行っています。
それでも、年齢はまちまちでも同じ学校の生徒が亡くなるというのはなかなかのショックです。どちらの方も喋ったことは無いと思いますが、写真を見れば学内であったことあるお二人だったはずです。
学内でのメモリアルサービス
さて学生がなくなるとカレッジでメモリアルサービス(追悼式)が行われます。学生とスタッフ、家族代表、ジュワネンの関連のある方々(と思われる)、牧師さんがカレッジのホールに集まります。生徒は椅子を教室から持参します。
このメモリアルサービスはプログラムが発行されますが、司会役の先生が進行します。朝8時から1時間半程度のプロ