出会いと別れ

出逢えば別れが来る。別れは辛い。そういう理由で隊員になるまで別れを惜しんだことが無かったように思う。決して別れを惜しみたくないわけではない。別れが辛いから惜しみたくない・・・。そう思っていた。

隊員になって、開発途上国に行けば日本で感じられない"死"が以下に"生"の隣りにあるか分からせる。別れへの恐怖が故に知らなければよかったと思っていた自分がいた。多分それは、死を許容できない自分だったのだと思う。今はどうだろう、別れに対してバカみたいに悲しくなる。悲しんでいる自分を許容できる。不思議な感覚だけどこれが正常なんだろうな。

願わくば。大好きな君たちは私より長生きしてほしい。そうすれば私は悲しまなくて良いのだ。

写真は、ボツワナの北部で食べられているパニという芋虫の生きてる写真。生で食べられることはないから!ちゃんと内蔵取って塩漬けにして乾燥させたものを食されます。