コロナウイルスの中で。感謝。

コロナウイルスの中で。感謝。

3月29日夏時間始まる。

「なんか寝足りないけど、もうこんな時間?」と朝思ったら今日から夏時間で1時間時間が早まったのでした。むふー。1時間でも結構体の感覚おかしくなるもんやなーと思いました。来年から廃止されるとかされないとか。

コロナパンデミック

世界中が今、コロナウイルスで大変です。私はこちらで就業しているので働かざる者食うべからずということで、ドイツに滞留しております。もっともIT関係なので先々週から自宅勤務(風邪気味だったので人より早めに自宅勤務に切り替えさえてもらった)で、ちょっともの寂しい以外はバリバリ働いております。 日本の家族も今の所変わりなさそうなので安心です。

ドイツでは行動制限が先々週あたりから出始めて、毎日のように州令が変わりました。私なんぞドイツ語もほぼ全くわからないのと、まだ情報ソースの検索方法が変わっていないため情報に遅れがちです。そんな中、この地域の担当の在ミュンヘン日本総領事館様が、状況をメールで連絡してくれます。メールが深夜だったり早朝だったりと24時間体制で頑張っておられるのではないでしょうか。本当に感謝しかありません。

私の住むバーデン=ビュルデンベルグ州の州例も日本語訳を掲載してくれています。
とても感謝しています。

おかげさまで、州令に則って、なるべく感染を避けるよう日々暮らしております。故障したiPhoneがいろいろ分け合って工場送りになったところで、コロナ騒ぎでお店シャットシャットダウンでいつ戻ってくるやらなどありますが(笑

あと、メルケルさんも、国民に向けて演説をしました。この演説の翌日から人々が一気に外出を自粛するようになったように思います。私の州では外出は禁止されていませんが。

州令ができてから、スーパーではレジ待ちのラインに1.5m間隔に養生テープが貼られ、人々はきっちり守っています。レジの人を顧客と隔離するためのアクリル板、ゴム手袋や、一部のお店では棚だしの店員さん用にサンバイザーも。州令は罰則を伴いますので、やるしか無いということろもあるのでしょうが、見ていて気持ちがいいです。

一方で、コロナパーティーだとか、チロル地方で休暇を黙ってた議員の話だとか、アジア人差別だとかという話もありますが、自宅勤務で毎日、朝ごはんを提供してくれる隣のパン屋さん。REWEやPENNYの定員さん。会社の同僚。そして家族、友人。医療関係者の方々。皆様に感謝します。

また、集える日が来るのを心待ちにしています。

写真は、イースターエッグにちなんだ、チョコエッグ。甘〜い。

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2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記してその時のハマり度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。あくまで、その時の瞬間お気に入り風速です〜。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERRES

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

By Mpho Sato
PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

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