1学期の始まりはゆるやかに

1学期の始まりはゆるやかに

年末年始の休み具合

ボツワナの年末年始は、長期休暇を取る人が多くクリスマス前の金曜日から1月の2週目の月曜日ぐらいまで、2週間ぐらい取る人が多いです。

正式なパブリックホリデーがいまいちわからないのですが、手元にあるDiagnofirm Medial Laboratoriesの2015年のカレンダーによると、12/25(Paied Holiday)、12/26(Public Holiday)、1/1(Paied Holiday)、1/2(Public Holiday)なので、1月3日から平日なわけです(今年は日曜日でしたが)。

年末も27日から平日ですが、26日(PublicHoliday)が土曜日だったのでハッピーマンデー的なもので月曜日も休みでした。29日、30日と出ましたが1,2名スタッフがいたっきりでした。学生も居ないですし開店休業ですしね。

こういう時にこそPC関係のメンテナンスをするにはちょうどいいのですが、伝える相手が居ないのと今回は計画をしなかったので特にすることはなく、年明けてから一緒に作業をする相手が来てからの手順を作っていました。

1学期:1週目

どうも1月からの学期がTerm1のようです。1月4日から出勤し始めて、1月5日に学生が来ます。時間割は、1月8日ぐらいに確定したようです。

学生は上がってきてコンピューターラボの鍵を取りに来ますが、することが無いようでブラブラしていました。聞くと「Timetable待ちなんすよね〜」。

1学期2週目

タイムテーブルもできたので2週目の金曜日にサーバの冗長化をする予定にしました。一緒に作業する人に「金曜日はどう?」(金曜日は午後は授業がない。枠としてはWellnessDay)と聞くと「1日じゅう大丈夫!朝が良い!」ということで朝に作業しました。

この日は授業が無く、ホステルの清掃日だったようです。レクチャラーは生徒の清掃を監視するか、一緒に手伝う(ボランティアと呼んでた)かするようですね。私も作業後ちょっと手伝いましたが、学生達、掃除は上手だと思います。手際よくやってますね。すぐ疲れちゃうけど。

「くまで」で地面を掃くと線ができます。私が試しにくまでを使って枯山水的な模様を作り私は、波もように線を引いて「この並の線は川と山とを表しているんだよ。日本には川と山が沢山あるんだ。」という話をしましたが、それを聞いていた学生が、あとから見て「これ綺麗だね!誰がしたん?」という話になった時に「ンポだよー。どうやら山と川を表してるんだって!」と言ってくれていたのがちょっと嬉しかったです。

テレビで韓国ドラマを放映しているようで、アジアンチックなものはちょっと流行りの兆しがあると個人的には思っています。アジアン雑貨を輸入販売すると儲かるかもしれませんヨ(人口が200万人しかいないですが><)

結婚式でこのちょっとアジアンテイストな傘が流行ってました。

こちらの結婚式でのお色直し後の衣装もアジアン風です。こちらは新郎新婦共に親戚が日本にいたことがあるとかでした。

カバー写真は先輩隊員の活動場所 Mogonye Gorge.

Read more

2025 Techno

2025 Techno

2025年になりました。昨年度から本格的に聞いてきたテクノミュージック(主としてHardStyle、Schranz、Industrial、Dark)、このページに聞いてきたアーティストをリストしてきました。本年度も継続して追いかけていこうと思いますが、2025年に聞いたアーティストはこのページに新たに追記していきます。 2024年のリストに掲載済みのアーティストで2025年に改めて聞いたものであっても、改めてこのページに追記してその時のハマり度を(+)で改めて表す予定です。複数回聞いたものはそれぞれの回ごとの評価にしよかな。去年1年聞いて好みが変わったり、アーティストのスタイルが変化していたりするかもしれませんしね。それでは本年度もよろしくお願いします。あくまで、その時の瞬間お気に入り風速です〜。 Die Liste 2025 * Fjusha * + * ++ Teletec Showcase * Shlømo ++ * AZYR++++ * アジールくん。去年から名前はちょいちょい見かけたけどやっと聞けた。かなりよかった。 * UEBERRES

By Mpho Sato
PICKUP ARTIST: MOIA

PICKUP ARTIST: MOIA

今回は、MOIAを紹介します。彼女は、2024年4月のCHARITY RAVE FOR CANCER BY NIKOLINAで知りました(Donor Gallery dkfz. Let's dance together for a good causeに掲載されています)。ただ、AM4時からの演奏で私の体力もなく、ちょい聞きで帰宅したのであります。 このページにあるように、ちょっとでも聞いたアーティストについては自宅で復習をするんですが、その際にMOIAに関しては「また聞きたい」と強く思うサウンドを展開していました(いや体力持たなかったんです。その日)。彼女は自身のリリース曲を持っていますが、インダストリアル、ハード、そしてちょっと妖艶、シャーマニズム的なそういう雰囲気のある、RA.CO的にはドリーミングな曲調が印象的です。 まぁ、これが良いんですね。若干トリップ感ある感じなのとハードな感じが体の中にあるストレスを圧縮爆発して解放されるそんな感じです。 なかなか、近くのクラブに来ることがなくて2回目ちゃんと聞けたのは10月のF2F Female Edition でした。 こ

By Mpho Sato
PICK UP ARTIST: CLOUDY

PICK UP ARTIST: CLOUDY

CLOUDY, 2024年5月の4h extended setでンポに衝撃を与えたDJです。人気急上昇中でアイドルに近い感じのようになっていて、このDJが出演する回はとにかく人がぎゅうぎゅう詰めになります。 サウンドは、ハードテクノ(シュランツ)にグルーヴィを取り入れたような感じでハードテクノ寄りなのですが少し一般ウケしやすい形になっていると思います。その回の彼女のセットがその時の私のフィーリング、バイオリズムにばちこーんとフィットしてしまったとはいえ、私をこの分野に定着させたDJかと思います。彼女はまだ自身のリリース曲を持っていないDJです。 Instagramでのファンに対する返信や反応もよくしてくれていて、その人柄もファンを熱狂させる原因かもしれません。日本のアイドルを追っかける気持ちが少しわかりました。とにかく楽しそうに曲を操るので彼女の情熱や愛情が伝わってきてこちらも熱くなる、そんな感じです。 ALL NIGHT LONG 彼女の詳細はRA.COで確認できます。 HÖR 2025.4.13 追記 今年は幸いにもすでに、2回Cloudyのプレイを楽しめました(T

By Mpho Sato